BALMUDA The Pot 箱1

BALMUDA The Pot 箱2

一家に1台あることも多い電気ケトル。様々なメーカーが展開している中、今回私はBALMUDAから発売されているBALMUDA The Potを購入したのでレビュー。

まずは、BALMUDAならではのパッケージ。シンプルで正面には右下に製品のイラストと商品名が記載されています。

背面には製品のスペックが記載されています。

BALMUDA The Pot開封 正面

無駄がなく、スリムでスタイリッシュなデザインです。BALMUDAの製品全てに言えますが色が絶妙に良いんです。

黒なのにただの黒では無くモダンな落ち着いた黒といった感じです。

触り心地もよく、スベスベとして指紋が付かないマットな素材で洗練されたデザインです。

一つBALMUDAの製品を購入すると統一して家に置きたくなります。

BALMUDA The Pot注ぎ口

注ぎ口は細く、お湯の入れる加減がしやすいです。コーヒーを淹れる方に適したポット。

毎日のお湯を入れる作業がコレ一つで楽しくなります。

BALMUDA The Pot 内容量

中は特に何も無く、水を入れる際の目安の目盛が刻まれています。

ちなみにBALMUDA The Potの容量は0.6Lでカップ麺だと1~2杯になります。大きめのだと1杯分ですね。

BALMUDA The Pot ハンドル

目玉と言っても良いこの電源ランプのネオン管の部分。

灯台の灯りをイメージさせ、シンプルでモダンなデザイン。

小さく主張が無いのにこれだけでオシャレ度が抜群になっています。

BALMUDA The Pot 電源ON

実際に電源を入れるとどこからでも電源がONになっている事が認識できるランプ。

ネオン管の独特な光は眺めてられます。

日常のただお湯を沸かす作業ですらワクワクさせてくるBALMUDA。さすがです。

BALMUDA THE POT

無駄がなく、洗練されています。ハンドル部分も持ちやすく注ぎ口も細いのでお湯の微調整が簡単に出来ます。

軽いので片手でラクラク持てます。

一点気になる点としては、ポットに水を入れていない空の状態で台座に乗せると若干不安定です。

ただ台座に乗っているだけという感じで、指で押すと揺れます。

これは公式でも注意書きがされており、「水を入れると安定する仕様」とのことです。

私はそこまで気にしていませんが、気になる方は不安になるかもしれません。

そんな事よりもデザインで購入して満足してします。

色の展開は2色で黒と白。

質感、色合い、フォルムなど細部にまで拘ったBALMUDA The Pot。

是非購入してみては如何でしょうか。お部屋に彩りを、日常にワクワクとする時間を与えてくれること間違いなしです。

本ページはアフィリエイトが含まれています。