シンプルかつスタイリッシュな洗練されたドラム式洗濯機、Cubleを使用して1年、使ってみて分かったことなどを紹介します。

良いところ

外観

まずはなんといっても美しいフォルム。このシンプルさは唯一無二だと思います。

操作パネルは静電タッチ方式で、電源をONにしていない時は目に見えません。
ONにすることで操作部がライトアップされ、スマホのように軽いタッチで操作が可能です。

必要な部分のみが光るので、わかりやすい。

また、ドラム式洗濯機の中だとコンパクトなので、洗濯機置き場が狭い場合でも置ける可能性が高いです。

Cuble 操作パネル

洗剤・柔軟剤の自動投入

これは嬉しい機能の1つ。
予め洗剤と柔軟剤を入れておけば、あとは毎日電源を入れてスタートボタンを押すだけ。

こういった少しの手間を削減できるのは、毎日使うものだとかなり楽になります。

容量も洗剤は約870ml、柔軟剤は約580mlと割と多めに入ります。
私の場合、1回補充すれば1ヶ月以上は持ちます。

洗剤の量などは本体やアプリから設定可能です。
また、都度ボタン操作で「少なめ・標準・多め」と選択できます。

cuble 自動投入

乾燥機能・乾燥時の音

下着やタオルなど、乾燥をかけることでふわふわと仕上がります。

また、こういったものは毎日干すのはツライですが、洗濯〜乾燥してしまえば終わったら片付けるのみで自由な時間が増えます。

個人的に干す手間を省けるが一番の満足度。

乾燥時の音もそこまで騒音には感じません。ドアを閉めればほぼ無音になり、リビングまで音は聞こえません。

エコ

Panasonicの節電技術、ECONAVIが搭載されています。

洗濯〜乾燥を1~2日に1回の頻度で回していますが、電気代にそこまで変動はありません。
浴室乾燥よりも安くすむかと思います。

イマイチなところ

アプリ

アプリでスタートすることや時間設定、洗剤の設定などを行うことができるのですが、正直ほぼ使っていません。

唯一使うのは、槽洗浄を行う場合のみです。
これは本体からだと出来ないメニュー、槽洗浄をしたい場合はアプリから操作しないといけません。

また、スマホから洗濯を開始したい場合は、洗濯機の電源を入れてドアを閉じた上で、遠隔ボタンを押す必要があります。

正直ここまで本体でするのであれば、そのまま本体で操作してしまいます。

洗濯機周りの意識を高められる

Cubleを置くことで、洗濯機周りにモノを置かなくなりました。

Cubleの上はフラットで平らなのでつい洗剤などを置いてしまいそうですが、自動投入機能によって洗剤を出す必要はありません。

ホコリなどの掃除も上をサッと拭くだけなので楽です。

使っている洗剤や柔軟剤

基本的に柔軟剤はどんなモノでも使えると思います。
洗剤はボールタイプなどは使用できません。

私はドラム式専用のアタックZEROを使っています。

柔軟剤はフレア

自動投入機能があるため、大容量のものを購入してそのまま洗濯機に補充するのみ。
ボトルに移し替える必要はありません。

槽洗浄は月1

私は槽洗浄を月1でしています。
乾燥のおかげでカビなどは繁殖しづらいですが、清潔に保つためにもしておくのがおすすめ。

1年使用してみて、私は満足しています。

かなり楽になり、部屋をおしゃれにも出来るので是非購入してみては如何でしょうか。

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