これまでは壁美人でテレビを壁掛けしていましたが、引越しをするのを機に別のものへ変えようと考えました。
壁美人自体は気に入っていましたが、やはりホッチキスを数百発打ち込むのはもう疲れます・・・。
今回は壁掛けスタンドで大人気のWALLシリーズ。
その中でもV2(2020年モデル)を採用しました。
組み立てはかなり簡単。
男一人で1時間掛からないくらいでした。
組み立てマニュアルも分かりやすく、パーツがシンプルなのでミスすることがなく安心です。
このV2(2020年モデル)はフロントパネルが1枚なので、設置したい高さやテレビの大きさによっては下に空間ができてしまうので、見栄えが少し悪くなるかもしれません。
私は55インチを一番下の位置で設置して下から覗くとやや空間が見えます。
正面から見ると見えないので、ジャストサイズでした。
気になる方はV3のモデルがおすすめです。パネルが2枚なので高くしても隠すことが可能です。
土台の部分はシンプルなロゴでフラットなデザイン。
無駄な装飾もなくどんなインテリアや部屋にも合うので、使い勝手に優れています。
背面にApple TVやPhillips Hueのブリッジなどを収納したいので、別売りのマルチデバイスホルダーも購入しました。
設置はかなり楽でしたが、WALL自体の組み立て途中で設置する必要があるので、つけようか迷っている方は確実にWALLのスタンド本体とマルチデバイスホルダーは一緒に購入した方が良いです。
せっかく壁掛けするなら無駄なものを目に見える位置に出したくないのでこれはマストアイテム。
さらにフロアの保護や、移動を楽にするためにカグスベールを台座の下に貼るのがおすすめ。
ちょっとズラしたいという時にサッと動かせます。
テレビはインテンリアとしては正直邪魔になってしまうものですが、壁掛けすることでテレビまでもインテンリアに馴染ませることが出来てより一層モダンな部屋になりそうです。
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