最近は家のスマートホーム化に励んでいます。
照明はスポットライトを取り入れる為に、天井にダクトレールを取り付け、Philips Hueを設置しています。
スマホからON/OFF・フルカラーで色の変更ができ満足しているのですが、Philips HueはHomeKitに対応しているので、折角ならSiriを使って操作したいなと考えました。
そこで、購入したのがAppleのスマートスピーカー【HomePod mini】
通常、机などに置いて操作をしますが、できる限り部屋に物を置きたくない私は、ダクトレールに吊るそうと考えました。
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天井に吊るす事でのデメリット
天井に吊るすと、基本的に触れません。
上部の光っている部分をタップ等でボリューム調整や、Siri呼び出しなどを行えますが、これは出来なくなります。
ただ、触ってする操作は全てSiriにお願いできますし、iPhoneでも出来てしまいます。
HomePod miniの再起動ですらiPhoneから行えるので、触る必要はありません。
「Hey Siri!」と呼べば完結です。
吊るす際に使用したもの
ダクトレールに吊るす際に使用したものは、こちら。
ステンレス ラウンドアイ
HomePod miniとリングをつなげる
接着面の大きさが丁度HomePod miniと一致します。
カラビナ
ダクトレールとラウンドアイで吊るす
ダクトレールの太さによりますが、私は下記の商品で設置できました。サイズを間違えると入らなくなってしまうので注意。
超強力両面テープ
ラウンドアイとHomePod miniを接着させる為に使用
常にHomePod miniが下になるので、しっかりと接着させないと落ちてしまいます。
ダクトレール用コンセント
HomePod miniは常にコンセントへ接続する必要があるのですが、折角吊るしてスリムにしたのにコンセントまでコードが垂れているのは勿体無いので、ダクトレールで全て完結させる為に使用します。
ケーブル結束バンド
こちらも先ほど同様に、綺麗にする為です。HomePod miniのコードが長いので纏めて綺麗に見せます。
これで、スマートスピーカーをよりスマートにさせる事ができます。
また、天井に吊るす事でスピーカーも上からになるので、気持ち音がよく聞こえます。
常に音楽を流して作業しているので、在宅での仕事が捗るようになりました。