先日コチラで紹介したLG有機ELの55インチテレビをコチラの記事で壁掛けしたのですが、
壁掛けしたテレビをよりモダンな雰囲気にするアイテムが照明の存在。
今回は壁掛けしたテレビの背面にPhilips Hue TVライトリボンを設置します。
調光・調色機能もあり、HomeKitやGoogle Assistant、Amazon Alexaなどの音声アシスタントにも対応しているPhilips Hue、連携も万能で部屋の照明はPhilips Hueで合わせれば間違いなし。
Contents
Philips Hue TVライトリボン
Philipsから出ているTV専用のテープライト
55インチ~60インチに対応
HDMI Sync BoxとHue ブリッジを組み合わせれば、映像や音楽との同期も可能で、ワンランク上のホームシアターを構築可能です。
付属品
テープ本体
テープライトを固定する取付アタッチメント
電源アダプタ
設置に必要な付属品も少なく、設置も簡単に行えます。
設置の流れ
テレビの背面を布などで拭き取り、きれいな状態にします。
取付用アタッチメントは両面テープが付いているので、シールを剥がし中央・両端に取り付ける。
専用のアプリ(Hue)でライトの追加をした際にセットアップ方法が出てくるので、それを見ながら行えば一人でも簡単に設置可能です。
テープライトは、右下に電源ケーブルが来るように取り付けないと映像との同期の際に光の色の位置がずれてしまいます。
電源アダプタにも両面テープが付いているので、テレビ背面に貼り付けます。
電源はひと工夫で見栄えアップ
電源ケーブルは延長コードでテレビ背面に集めてしまえば、壁掛けした際に垂れるコードが1つで済みます。
私の場合はテレビ本体の電源とHueの電源で2つの電源が必要ですが、このように延長コードで纏めればスッキリさせられます。
電源の延長ケーブルは両面テープで貼り付けています。
セットアップが完了するとこのようになります。
映像や音楽との同期にはSync BoxとHueブリッジが必要
Philips Hueの最大の特徴であるリアルタイムでの映像や音楽との同期機能
映像の迫力をアップさせ、最高のホームシアターを演出します。
これにはHue ブリッジとSync Boxが必要です。
壁掛けでの取付
私の場合は、壁美人を使用して賃貸ですがテレビの壁掛けをしています。
ホッチキスで止めるだけなので、傷も分かりにくく賃貸でもオススメの壁掛けアイテムです。
垂らすケーブルは先ほど電源は1つに纏めているので、アンテナケーブルと延長コードの2つのみで収まります。
ケーブルで外観を崩さない為にも、配線隠しのモールも同じく壁美人にて設置しています。
これで壁にかけたテレビから配線は1つも出ません。
私の場合はテレビ下にテレビ台を置いているので、配線は完全に隠れている状態です。
実際に設置してみると
設置が完了すると絵画のように背面をライトアップしてくれるので、一気に雰囲気がアップします。
Hue Syncでワンラク上のホームシアター
最大の特徴であるSync機能を使うとこのようにホームシアターが完成します。
圧倒的な演出で映画を見るのが楽しくなるの間違い無し。
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