賃貸に住んでいるけど、設置されている照明が質素でオシャレにしたい。
今回は元から設置されているシーリングライトをダクトレールを設置して、スポットライトへ変更。
部屋の雰囲気をホテルライクでモダンな環境へワンランクアップさせます。
Contents
ダクトレールは1.5mがオススメ
まずは、設置するダクトレールを選ぶ。
私のオススメは1.5mのダクトレールです。
次の写真を見て頂くとお分かり頂けるように、1mに比べて1.5mの方がバランスも良く見栄えが良くなります。
1.5mの場合は、スポットライトを4つにしてもバランスが取れて、照明をユニークに配置できます。
1.5mのダクトレールはそこまで出回っておらず選択肢が少ないです。オススメはkalosです。
端の部分に通常使えない部分が10cm近くあるものが多いのですが、kalosは幅を最大限に使うことが可能です。
1mの方を見て頂くと、左端が右端に比べて中央寄りになっています。
対して、1.5mはきちんと両端を同じ距離で設置できています。これでバランスが取れて見栄えが良くなります。
ダクトレールの設置
賃貸でも簡単に設置可能です。
既に設置されているシーリングライト部分にはめ込むだけで工事なども不要です。
退去時には、元のライトに戻せば原状回復を行えるので、料金を支払う必要もありません。
スポットライトを取り付ける
ダクトレールを設置したら、スポットライトを取り付けていきます。
スポットライトは数も豊富なので、お好みの形やカラーのものを選びます。
中には電球が埋め込まれているタイプもあるのですが、私はPhilips Hueを使用するのでE26口金のものを取り付けられるタイプにしました。
自分で好きな電球を使いたい場合は、スポットライト単体の購入をオススメします。
スマート電球を導入
せっかくダクトレール + スポットライトを取り付けたなら、スマート電球の導入。
音声やスマホから明るさやカラー、点灯/消灯のタイマー機能など様々な機能が使えます。
私はPhilips Hueを使っています。
お値段は少々高めですが、フルカラーの色の再現度はかなり高く、映像や音楽に合わせて光を同期させるSyncという機能も使えます。
このようにフルカラーで様々なシチュエーションでの雰囲気を楽しめます。
個人的に落ち着くのは、端の1つだけを壁に当てて夕焼けのようなシチェーションを作るのが気に入っています。
このように、照明を変えることで部屋の雰囲気をガラッと大きく変えてくれます。
部屋をオシャレにする為には照明が重要になってくるかと思います。
ダクトレールにスマートスピーカーを吊るす
応用として、ダクトレールにスマートスピーカーを吊るすとさらに環境が良くなります。
Apple HomePod miniを2つ【ステレオ】で設置しています。
これはコチラの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
本ページはアフィリエイトが含まれています。